大人気のソーシャルゲーム。スマートフォンを片手に遊べるので、多くの人々に親しんでいただいていますが、カードやキャラのガチャのために多額の課金をする人も少なくありません。そして、そのゲームを卒業することになると一部のユーザの中でゲームアカウントの売買をすることがあります。これはリアルマネートレードと言われ、推奨された行為ではありません。そんなゲームアカウントの売買をほかの側面からもよくないという話をしたいと思います。
ゲームアカウント売る人・買う人へ。どちらも危険だから辞めといたほうがよい!
ゲームアカウントの問い合わせで復活される可能性あり
高額で取引されたゲームアカウントですが、ゲームの運営はそのことを知りません。
なのでもし、取引がされた後に元のユーザがゲームアカウントに関して復旧の問い合わせをした場合、復旧の条件がそろっていればデータを復旧される可能性があります。
リアルマネートレードによって起きたことに関してはゲーム運営は何をすることもできません。逆にリアルマネートレードをしていることが発覚した場合、何かしらの処置を取られる場合があります。多くの場合は情報不足でここまではいきませんが、最悪の場合はアカウントをバンされることもありますので、やらないほうが良いでしょう。
他のユーザからの反感を買いやすい
もし、売買されていることがわかると、他のユーザからの反感を買いやすくなります。
実際、リアルマネートレードのサイトに掲載されている情報について問い合わせが来ることも多くあります。だいたいは情報不足でアカウントバンまでなることは少ないですが、目を付けられることが多いです。
たしかに途中まで成長したアカウントでプレイすれば楽なこともあると思いますが、アカウントを消される可能性を残しながらプレイすることは非常に危険なので、できたら一からプレイすることをおすすめしたいです。
最後に
今回はゲームアカウントの売買をする人たちに、なぜリアルマネートレードが危険であるかという理由についてご紹介しました。
ぜひ、みなさんは人の力を借りずにゲームをプレイしてくださいね!