でるぴんの日記

30代後半のゲームディレクターです。ゲーム制作のこと・雑談などいろいろ日記のように残します

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牛丼に対して他人に「紅生姜かけすぎ」と文句言うのは”いらぬお節介”だと思っている

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度々話題になる牛丼における「紅生姜かけすぎ」問題。ちなみに私は、これを問題と考えていない。しかし世の中には苦言を呈す人間がいるようで、正直に店側からすると逆に迷惑を被る結果になっていると考えています。

 

牛丼に対して他人に「紅生姜かけすぎ」と文句言うのは”いらぬお節介”だと思っている

 

今日の気になるニュース

news.yahoo.co.jp

「価値観の押し売り」に店側は迷惑する可能性

「紅生姜のかけすぎだ」と心の中だけで思っているならまだしも、表に出して話すことではないと思っています。

 

その理由は「価値観の押し売り」が起こりえるからです。

 

紅生姜について、店側からは特に問題としていません。もし、問題となっているならば客のマナーとしてそうしてもらうみたいな対応ではなく、小分けにするなどルールとなるはずです。しかし、いつまでも変わらずに紅生姜を盛れるようになっているのは、店側にとって問題がないということなのでしょう。

 

しかし、これを芸人の有吉さんのように問題視する人がいます。これが本当にいけない。心の中だけで考えておいたり、身近な人との会話程度なら良いですが、ラジオやテレビでこのように発言することは大問題です。

 

有吉さんのせいで一部の顧客の中で「紅生姜はたくさんかけてはいけない」という勝手らルールが出来上がってしまうからです。その結果、店の中で他の客に注意し始めるような輩が出てきただ大問題です。おそらく、注意された客は二度とその店へは行かないでしょう。

 

このような自分ルールを押し付ける「価値観の押し売り」というのは店側からすると客を手放す結果になるかもしれないので本当に迷惑なものです。

 

芸能人ならばその点についてきちんと考えて発言したいと思ってしまいます。

 

ということで、今日の夕食は牛丼にしようと思います。

 

 

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