外出自粛が始まった初の休日。
桜の季節も始まりましたが、花見も自粛され、観光地や都会も閑散としています。
とはいえ、まだ出歩く人もいるのが問題ですね。
本来、外出自粛している理由は、食料がなくなったときの買い出しを禁止にするわけにはいかないので、自粛としているのです。
そこで、今回はこの状況の中で間違ったことを考えている若者たちに言いたいことを書いていきたいと思います。
今の状況で外出をする若者に改めて言いたいこと【新型コロナウイルス流行を止める】
自分には関係ないと叫ぶ若者たち
「新型コロナウイルス？かかったら考えればいいじゃん」
そんな考えの若者が外出自粛になった今も街へ繰り出しています。
この考えはかなり自分勝手な考え方です。
今回の外出自粛は何のためなのか、もしまだ上のような考えを持っている方がいたらもう一度考えてみてほしいですが、外出自粛は「新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため」です。
なので、危ない考えの若者は考え直してほしいのですが、感染拡大を防ぐために外出自粛をしてほしいのであって、感染防止のためだけではないのです。
日々、増えていく感染者数。これを食い止めるために外出自粛が必要なのです。
身近な人が感染・亡くなっても同じことが言えるのか
それでも、自分に関係はない。
そんなことをまだ考えている若者がいたら考えてほしいのです。
もし、あなたにとって身近な人が感染したら、亡くなったら同じことを思えるのでしょうか。
もし、大切な人が亡くなっても同じことを言えるのでしょうか。
なので今一度、考えてみてほしいのです。
自分が外出することで、多くの人を危険にさらす可能性があるということを。
それでは、明日もよろしくお願いします。
