外出自粛となり、ついに3週目。ハーバード大学の調査によるとこの外出自粛の状態は2年ほど続くと言われています。外出自粛が長期化することによりストレスが溜まり、いつか爆発してしまう人も出るかもしれません。一部では6月には終息するかのような意見もありますが、私たちは2年続くことと覚悟しながら毎日を過ごしましょう。そこで、少しでも気が楽になるような話を今回はしたいと思います。
ライフスタイル|外出自粛は2年続く覚悟で過ごそう【外の空気を吸う大切さ】
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外出自粛は2年続く
アメリカのハーバード大学による調査で、2年後の2022年まで断続的に外出自粛が必要であるという見解が発表されました。
断続的、ということで常に外出自粛が行われることを想定しているわけではないようですが、かなり長期戦になりそうです。
一部では、下記のサイトでまとめられているように6月には見通しがつく説もありますが、現状の感染者数を観るとワクチンができない限りは難しいように思います。
もし、明日にコロナウイルスへのワクチンができたとしても、全世界に行き渡るのにはあと1か月ちょっとでは難しいのではないかと個人的に思っています。
なので、6月に終息するという話は楽観的過ぎるかと思います。
少なくとも1年以上、おそらく2年以上はかかるという事を念頭に入れて、今の生活を続ける必要がありそうです。
日々のストレスと医療崩壊の危機
今回のような外出自粛が長期化すれば、日々ストレスが溜まっていくことは容易に考えることができます。
しかも日本は法律的に外出禁止にすることはできませんので、いずれ多くの人間がこの状況へのストレスと長期化から来る気の緩みから外出をする人が増えてくるのではないかと思います。
また、医療従事者の方の負担も気になってきます。常にコロナウイルスと対峙する立場であると思いますので、家にいる私たちでは想像もつかないくらいのストレスと疲れが溜まっているはず。
一番の危機は、医療崩壊が起こること。これだけはどうにかして避けないといけません。熱が出たりすると、すぐにコロナかなと考えてしまうかもしれませんが病院での院内感染が怖いので、ぜひともオンライン診療での受診にしていただけたらと思います。
気分転換が大切になってきます
最後に、長期化する外出自粛に向けて、気分転換できる方法を考えておきましょう。
たとえば、
- 起きてから着替える
- ベランダで外の空気を吸う
- 笑顔で笑ってみる
というようなことからしてみるのはいかがでしょうか。
起きてから着替える
一つの気分転換で、起きて寝巻から着替えてない人は着替えてみるのはいかがでしょうか。通勤していた時にいつもやっていたことをするだけで、心理的に安心できる効果があると思います。いつものルーチンと同じことって大切なんですよね。
ベランダで外の空気を吸う
もし、テレワークでの仕事中でやる気が出ない時、窓を開いて外の空気を吸ってみましょう。4月に入り、暖かい日も増えてきたので外の空気を吸うだけでかなり気分転換になるはず。私は、最近ベランダにアウトドアチェアを購入して置いたので、そこで仕事することも多いです。
詳しくは下の記事で書いています。
笑顔で笑ってみる
とりあえず、笑顔で笑ってみましょう。
笑顔って不思議で、その顔をするだけでストレス解消の効果があります。
もし、何もなくて笑えない人はコメディ映画・ドラマ、お笑い番組なんでもいいので、1日に1回は笑うようにしましょう!
最後に
今回は、外出自粛の長期化の覚悟について、書かせていただきました。
みなさん、あらためて毎日お疲れ様です。いつもと違うっていうのはそれだけでストレスになりますよね。
なので、適度にストレス解消しながら今の状況を乗り越えていきましょう。
また、明日もよろしくお願いいたします。