今日のニュースはこれ!
韓国の大手電機メーカー「Samsung(サムスン)」が開発しているロボット犬のコンセプト画像が公開されました。
そこで、今回はどんなことが目的なのか、自分の感想も添えながらご紹介したいと思います。
サムスンが映画に出てきそうなロボット犬を開発中!【感覚の違いについて】
- サムスンが映画に出てきそうなロボット犬を開発中!【感覚の違いについて】
- スマートロボット+ホームロボットとしての活用を目的
- 日本のロボット犬とは考え方が違う?
- 人間がロボットに支配された世界が舞台の映画で出てきそう
スマートロボット+ホームロボットとしての活用を目的
韓国の大手電機メーカー「Samsung(サムスン)」は、新作のロボット犬のコンセプトを発表したようです。
記事の中には、家族と犬の結びつきなどについて書かれていたり、イメージ的にはスマートロボット(知性あるロボット、AI知能を使用したロボットを指します)+ホームロボット(家事などをするロボット)というところらしいです。
日本のロボット犬とは考え方が違う?
一言で言いますが、かわいくないですね。
かつて、こういうロボット犬の走りにもなったソニーの「Aibo(アイボ)」とは方向性が全然異なっていますね。
正直、私はこの犬に記事に書かれているような愛情を注げるようになるのか、疑問ですね。感情が正面の画面に出てくるようですが、もうなんというか……ロボットなんですよね。犬の要素は「四足歩行」という分だけ。
日本とは考え方が違うのか……犬との生活に可愛さは皆無ということ?なのでしょうか。
人間がロボットに支配された世界が舞台の映画で出てきそう
最後に、これはネタですが、このデザインはロボット映画に出てきそうですね……。
近未来なデザインで、確かに体の形は効率そうですが、集団で歩いていたらとても怖いイメージを抱きそうです……。
悪いことを言うと、ターミネーターのようなロボットが統治した未来で、残った人間たちを探す犬たちのような感じがします。一言で言うと、味方のロボット犬ではないイメージです。
今後、実用化を目指す際にはデザインは変わっていくと思うので、ぜひとも今よりもかわいいイメージであってほしいです。
では、また明日もよろしくお願いいたします。