昨日、3週間ぶりに会社へ出社したら「リモートコミュ障」になっていました。
今回は、コロナウイルスの影響で長期化するリモート生活。その中で出てきた問題「リモートコミュ障」について、ご説明したいと思います。
【悲報】久々に出社したら「リモートコミュ障」になってました【悲報】
私に何が起きたのか……
昨日の出来事です。
会社へ行く用事がございまして、3週間ぶりに出社いたしました。
久しぶりに顔を合わせた同僚とはいつも通り会話をすることができたのですが、あまり知らない他チームの人とうまく挨拶や会話ができなかったのです……。
「あ……」という感じで、なかなか声が出ませんでした。
あまりにも他人と話すことが久々すぎて、緊張してしまったのかもしれません。
元々、他人とも良くしゃべることができるタイプの人間だったので、とても衝撃的過ぎました…。
普段、普通に人と話せる人間が長いリモート生活のせいで急に話せなくなる。
これが「リモートコミュ障」です。
長いリモート生活の弊害
普段からリモート作業をしており、この生活に慣れている人は問題ないと思いますが、会社に毎日出勤していたのに、急にリモート生活になった場合、日ごろのコミュニケーションが激減したせいで、今回のような「リモートコミュ障」を発症してしまったようです。
普段の他人とのコミュニケーションや、街中でだれかの目がある空間で過ごすことの大切さを感じました。
本当、人に見られる緊張感を少し忘れていたようです。
知らない間にあなたも人見知りに……
今回は、私が発症した「リモートコミュ障」についてご紹介しました。
コロナウイルスの影響で、私のように長期化するリモート生活が長くなってきている人は多いと思います。そして、その時間の中で知らず知らずのうちに人見知りになっていたようです。
これは他の誰にでも起こりえることです。
しかし、まだコロナウイルスが終息したとは言えません。
また、この生活が続くと思いますので、会社へ久々に出社した際にこのようなことが自分にもあり得るかもしれないと肝に銘じておいて良いかもしれません。
また明日もよろしくお願いします。