サッカーダイジェスト公式ツイッターより画像引用
数年後、サッカー日本代表戦を民放で観れない時代が来るのかもしれない・・・。そう感じるニュースが飛び込みました。それはカタールワールドカップの最終予選アウェイ戦を民放が放送しないことが決定したのです。その裏でAFCとDAZNが2028年までの長期契約を結び、世代別大会やフットサル大会を含むAFCの主催大会の放映権を獲得したのです。
DAZNが日本代表戦を含むアジアの放映権獲得!民放が放送しない代わりの救世主!【最終予選のアウェイはDAZNだけ配信】
今日の注目ニュース
結果としてはDAZN独占だけど・・・
DAZNは日本代表の試合を含むFIFAワールドカップカタール2022アジア最終予選をはじめ、世代別大会、フットサル選手権など、AFC主催大会計14大会の放映権を獲得したと発表しました。
民放ではアジア最終予選のホーム戦は放映しますが、アウェイ戦は放送しないとのことで、結果としてDAZNがアウェイは独占となりました。ただ、これは結果であり、民放がアウェイの試合の視聴率の悪さに手を引いただけのことですね。
サッカー人気が下火なのか、他の趣味も増えているせいなのかはわかりませんが、民放で日本代表戦が見れない時代がいつかくるかもしれませんね・・・。
今は趣味が多様化の時代なので、DAZNがあれば過去に比べれば安価に海外サッカーから国内サッカーまで見れるということで、コアにやっていってもらうことは決して悪いことではないと私は思います。
おそらく、ワールドカップは放送すると思うので、そこでサッカーをいつも見ない人も盛り上がれると思うので大丈夫でしょう。
まだ、DAZNに加入していないという方はこれを機会に契約してみてはいかがでしょうか。おそらく、サッカー好きは加入必須の時代がいつかきそうです。
日本代表戦のアジア最終予選配信決定!
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