でるぴんの日記

30代後半のゲームディレクターです。ゲーム制作のこと・雑談などいろいろ日記のように残します

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【自己流】おもしろかった映画を観賞した後に100倍楽しむ方法【難しい話ではないです】

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今回の記事では、以下のような人を想定しています。

  • 映画を見るのは好きだけど、もっと楽しめる方法があるなら知りたい
  • 考察とか難しいことは苦手だけど、映画見た後に友達と映画について話すのが好きだ

という映画の比較的ライトなファンの方ですね。

自分も、専門家というほど映画について考察しているわけではないので、今回の記事では映画自体について見終わった後の楽しみ方をご紹介します。

 

 

おもしろかった映画を観賞した後に100倍楽しむ方法【考察・歴史を楽しむ】

おもしろい映画を見終わった後、私が必ずやることがあります。

それは

映画についてネットで調べまくること

です。これを調べることで、映画で見た素晴らしい作品の余韻を長く楽しむことができるのです。

この余韻を楽しむことが100倍楽しむに匹敵する楽しさへつながっていきます。

それでは、どういう調べ方があるのかを次にご説明します。

 

実話か実話でないかで映画の調べ方は変わる

まず、調べるにしても調べる方法を知らなければなりません。

その映画を調べる方法は、映画の種類によって変わってきます。

それは、その映画が実話なのか実話でないのかです。

 

実話(歴史)系映画の視聴後の楽しみ方

実話映画で調べるポイントはその話の背景を探ることです。

実際に起きた話をモチーフにしているので、映画では描かれなかった話なども多く存在します。

例えば、織田信長の映画だったとして織田信長とはどんな人物だったのかを探ることで映画への理解が深まり、映画を見終わった後にもう一度楽しむことができるのです。

ただ、実話でも上に書いたような織田信長のような超有名人だと新しい発見などは少ないのですが、映画は歴史も古いので、コアな人物の実話を映画にすることが多いです。

あまり、聞いたことないな、とか名前は知ってるけど何してる人か知らないな、とかだと調べる内容もめちゃくちゃあるので、とても楽しく背景を探ることができます。

私は、大体実話系の映画を見ると、その後にまずWikipediaで登場人物を探ります。

  • 何をした人なのか
  • 実際はどんな人だったのか(実話系でもフィクションが入ることがあるので)

この2点は必ず調べます。

映画は短い時間に納めないといけないので、実話だったとしてもストーリー上盛り上げるために出来事を前後させることもあります。

なので、本当の出来事はどんな出来事だったのかをしっかりと調べる必要があるのです。

ぜひ、みなさんも実話(歴史)系の映画を見た際は、いろいろ映画の背景を調べて、素晴らしかった映画の余韻を楽しんでくださいね!

 

実話でない映画の視聴後の楽しみ方

先日、ブログに考察記事を掲載した「ジョーカー」のような映画などの楽しみ方です。

こういう映画に関しては歴史の話ではないので元ネタは「ジョーカー」なら漫画にありますが、基本的にはありません。

なので、そのように実話じゃない映画に関しては徹底的に「考察の口コミ」を探ることが楽しむコツになります。口コミだとしても、楽しかった、つまらなかったという評価系の口コミではありません。

こういう考えができるのではないか?というような考察系の口コミです。

今回、大切にしたいのは実話系映画の視聴後の楽しみ方でも書きましたが「映画の余韻を楽しむこと」です

この余韻を楽しめなければ意味がありませんので、ただの感想はいらないのです。

「あの主人公は最後なんで…?」

「途中に出てきた○○は△△ってことだと考えられるよね」

などのような言葉や考察です。

そうすることで、作品の意図や複線が想像できたりして、考察が広がり、素晴らしい映画の余韻を十二分に楽しむことができるのです。

これは、映画好きの友達と話したりしてるのと同じ感覚かもしれません。

一緒に素晴らしい映画を見たときは話が止まらなくなりますもんね!

当ブログでもいろいろ、楽しかった映画に関して(くそつまらなかった映画もそれはそれで・・・)考察をどんどん載せていくので、ぜひみなさんの考察の糧にしてもらえたら光栄です。

 

最後に

今回は、おもしろかった映画を観賞した後に100倍楽しむ方法と題して、映画のさらなる楽しみ方をご紹介していただきました。

おそらく、既に似たような楽しみ方をしていらっしゃる人もおられると思いますが、まだそこまでやったことなかったなーという方は、ぜひ次に素晴らしい映画に出会った際にやってみてくださいね。

また、次回の記事でもよろしくお願いします。