日本代表の長い歴史の中にいる、試合中に『違い』を作れる偉大なる『レフティー』たち。右利きの選手が多い中、左利きであるレフティーたちは存在するだけでチームの中でバランスをズラすことができる貴重な存在です。そして、レフティーたちの中には才能あふれる選手たちが多く存在し、人々に多くの興奮を与えました。そこで今回は、30代男子の私が記憶に残っている偉大なる日本人レフティーを5人ご紹介します。
サッカー|30代男子が記憶に残る偉大なるレフティー5選【日本人編】
- サッカー|30代男子が記憶に残る偉大なるレフティー5選【日本人編】
- ①名波浩|ジュビロ磐田など
- ②中村俊輔|横浜FC
- ③本田圭佑|ボタフォゴFR
- ④堂安律|PSVアイントホーフェン
- ⑤久保建英|RCDマジョルカ
- 最後に
①名波浩|ジュビロ磐田など
天才レフティー、そんなイメージを始めて持ったのは『名波浩(ななみひろし)』選手でした。日本代表で10番を背負い、フランスW杯に参加。2002年のジュビロ磐田ではN-BOXシステムの中心としてJリーグを圧巻しました。
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②中村俊輔|横浜FC
40歳を越え、いまだ現役を続けるレジェンドレフティー『中村俊輔(なかむらしゅんすけ)』選手。日本代表で長きにわたり10番を背負い、中心選手として活躍しました。
その精度の高い左足から放たれるフリーキックは、日本レベルどころか世界中のサッカー選手の中で10本指に入るほどでした。
フリーキックだけの選手、いやフリーキックが素晴らしすぎる選手ということです。
③本田圭佑|ボタフォゴFR
勝負強さ歴代レフティーNo.1『本田圭佑(ほんだけいすけ)』選手。強靭なフィジカルとボールテクニックと強烈なリーダーシップ、そしてその左足から放たれる強烈なシュートで日本代表や所属クラブを救いました。現在はブラジルの「ボタフォゴFR」で夢の続きを継続中。逆転の東京オリンピックオーバーエイジを狙います!
④堂安律|PSVアイントホーフェン
10代の頃からオランダでプレイする東京五輪のエースであり日本A代表『堂安律(どうあんりつ)』選手。左足から放たれる強烈なシュートでゴールを量産し、現在はオランダの強豪PSVアイントホーフェンに所属しています。しかし、チーム内のレギュラー争いに苦戦中。ぜひともレギュラーを奪い、活躍し、さらなるビッグクラブへステップアップしてほしいです。
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⑤久保建英|RCDマジョルカ
日本の至宝、日本の未来、そう言っても過言ではないモンスターレフティー『久保建英(くぼたけふさ)』選手。18歳で世界一のビッグクラブ「レアルマドリード」へ移籍し、今シーズンは「RCDマジョルカ」で武者修行中。着実にトップリーグで戦える実力を身に着け、日本代表史上最高選手への道を突き進みます。
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最後に
今回は、30代男子の私が厳選して選んだ5人のレフティーをご紹介しました。
今までのサッカーの歴史を作った選手と、これからの日本代表の歴史を作る選手たちです。ぜひとも、プレー集を見ながら、リーグ再開を待ちましょう!
明日もまた、よろしくお願いします!
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