でるぴんの日記

30代後半のゲームディレクターです。ゲーム制作のこと・雑談などいろいろ日記のように残します

※当ブログはアフィリエイト広告を利用しています

映画メモ|グレイテスト・ショーマン|ミュージカル映画の王道であり、とにかく最高!|2018年・洋画

グレイテスト・ショーマン(サウンドトラック)

あらすじ・解説

「レ・ミゼラブル」でも華麗な歌声を披露したヒュー・ジャックマンの主演で、「地上でもっとも偉大なショーマン」と呼ばれた19世紀アメリカの実在の興行師P・T・バーナムの半生を描いたミュージカル。劇中で歌われるミュージカルナンバーを、「ラ・ラ・ランド」も手がけたベンジ・パセック&ジャスティン・ポールが担当した。貧しい家に生まれ育ち、幼なじみの名家の令嬢チャリティと結婚したフィニアス。妻子を幸せにするため努力と挑戦を重ねるフィニアスはやがて、さまざまな個性をもちながらも日陰に生きてきた人々を集めた誰も見たことがないショーを作り上げ、大きな成功をつかむ。しかし、そんな彼の進む先には大きな波乱が待ち受けていた。主人公P・T・バーナムことフィニアス・テイラー・バーナムをジャックマンが演じ、バーナムのビジネスパートナーとなるフィリップ・カーライル役を「ハイスクール・ミュージカル」「ヘアスプレー」のザック・エフロン、バーナムの妻チャリティを「マンチェスター・バイ・ザ・シー」のミシェル・ウィリアムズが演じる。

http://eiga.com/movie/86306/

監督

マイケル・グレイシー

キャスト

ヒュー・ジャックマン

ザック・エフロン

ミシェル・ウィリアムズ

レベッカ・ファーガソン

ゼンデイヤ

キアラ・セトル

ヤヒヤ・アブドゥル=マティーン2世

サム・ハンフリー

エリック・アンダーソン

ポール・スパークス

バイロン・ジェニングス

ベッツィ・アイデム

 

視聴後の爽快感が最高!

グレイテストヒューマンの作曲は昨年の話題作、ララランドの方々が作っているので、比較されることが多いのですが、監督は違うので映画は全然違います。

簡単に言うと、ララランドはヒューマンドラマでバッドエンド、グレイテストヒューマンはサクセスストーリーでハッピーエンドのミュージカルです。

ミュージカルとしては、ララランドよりも見応えがあり、所々の演出は素晴らしいものになっています。しかし、ストーリーが凡庸なので、映画好きや批評家の人にはそこを指摘されて評価が低いときがあります。ですが、自分は逆にそこが好きです。ミュージカルなので、待ってました!な展開のほうが集中できて好きです。

個人的にはララランドよりも好きな作品で、映像化されたらもう一度見たい作品です。

劇場で見る際は、ぜひ音が良いIMAXで見てほしい作品なので、お近くの劇場をチェックしてみてくださいね。

評価

10点中10点

グレイテスト・ショーマン(サウンドトラック)

グレイテスト・ショーマン(サウンドトラック)