ゲキサカ公式ツイッターより画像引用
Jリーグ2連覇を達成し、来シーズンは3連覇を目指す川崎フロンターレ。まずは補強よりも放出やレンタル貸し出しが進んでいる印象ですね。そんな中、気になるのが右サイドバックのサブ。その理由について語っていきます。
川崎フロンターレの右サイドバックのサブはどうなる?大卒新人を抜擢か?【2022シーズン予想】
イサカゼインがレンタル移籍で武者修行へ!
まず、不動のサイドバックとして君臨するのが日本代表でもある山根視来選手です。年齢的にも一番良い時期なので、怪我等で離脱しない限りは安定であるでしょう。
しかし、最近の山根選手の稼働が凄まじいので、サブの充実を期待したいところと思っています。そうなると、第1候補だったのがイサカ・ゼイン選手だったのですが、この度、横浜FCへのレンタル移籍が決定しました。
この移籍自体はイサカ選手にとって出場機会が増えるので良いことだと思いますし、川崎フロンターレとしても良い面が大きいと思っています。とはいえ、もしも山根選手に何かがあったときにサブとなる選手が誰になるのかが気になるところだと思います。
サブの第1候補は大卒サイドバック?
サブの第一候補で私が考えているのは2022シーズンより流通経済大学より加入する「佐々木旭」選手です。佐々木選手は大学1年まではトップ下やボランチでのプレイし、大学2年時にチーム事情からサイドバックへ移った経緯があり、サイドバックとしてはかなり技術の高い選手のようです。
中村慶太選手(@kn111410 /2015年卒)の宿題に佐々木旭選手(3年/埼玉平成)がチャレンジ!⚽️#StayHome #rkufc #spulse #自宅でトレーニング pic.twitter.com/DBvgDwGlov
— 流通経済大学体育局サッカー部【公式】 (@rku_fc) 2020年5月3日
こういうところが山根選手と似たような雰囲気を感じますね。もしかしたらフロントとしては山根選手の後継となれるようなサイドバックを探していたのかもしれませんね。
まずはチームに慣れることが必要ですが、サブとして出場機会をぜひ増やして欲しい選手ですね!
あの選手も食べてる?!
「Jリーグの技あり寮ごはん」