(三苫薫公式インスタグラムより引用)
川崎フロンターレの若きエース「三笘薫(みとまかおる)」選手が日本サッカーファンを熱狂させる活躍を見せています!海外移籍まで時間の問題と言われているアタッカーは海外移籍するならどの国になりそうなのか?ということで注目国の外国人枠についてや予想をしてみます
川崎フロンターレの最強Jリーガー『三笘薫』!海外移籍するならどの国?【ドイツ・オランダ・ベルギーが最有力?】
- 川崎フロンターレの最強Jリーガー『三笘薫』!海外移籍するならどの国?【ドイツ・オランダ・ベルギーが最有力?】
- 新情報が出たので新しい記事を書きました!
- 三笘薫の移籍先はドイツ・オランダ・ベルギーが最有力
- イングランドは特に難しい
- スペイン・フランス・イタリアは?
- 最後に
新情報が出たので新しい記事を書きました!
三笘薫の移籍先はドイツ・オランダ・ベルギーが最有力
まずは結論として、三苫薫選手の移籍先候補とされる国の最有力は「ドイツ」「オランダ」「ベルギー」の三か国です。
その大きな理由は外国人枠の問題ですね。上記に上げた「ドイツ」「オランダ」「ベルギー」の国々には外国人枠が無制限です。逆に自国籍の選手やユースの選手を何名保有するなど自国籍枠があるシステムになっています。
そのため、この3つの国は枠の問題としてはクリアしやすい環境にあると言えるでしょう。さらに言うと、多くの日本人選手が在籍もしているので、日本人の扱いを知っているクラブも多いでしょう。
最近はベルギーリーグのシントトロイデンに一度移籍し、飛躍して他チームで活躍するというルートがクラブオーナーで日本企業のDMMさんのおかげで確立しつつあります。例えば、鎌田大地選手、冨安健洋選手、遠藤航選手などがこのルートで成功していますね。なので、シントトロイデンで世界へアピールし、他の強豪国へ旅立つということは大いにありだと思っています。
イングランドは特に難しい
次は移籍が難しい国についてですが、それは「イングランド・プレミアリーグ」がぶっちぎりに難しいと言えるでしょう。その一番の理由は「労働ビザの条件が厳しい」ことです。
イングランドでは、人数はドイツ・オランダ・ベルギーなどと一緒で何名でも登録は可能なのですが、労働ビザの許可条件が「直近2年間の国際Aマッチの出場が75%以上」とかなり厳しくなっています。そのため、A代表に召集されたことがない三笘選手は交渉の土俵にすら昇ることが難しいと言えるでしょう。
スペイン・フランス・イタリアは?
さあ、移籍しやすい国としにくい国を紹介したので、次は世界最高のリーグと言われているスペインと最近、所属クラブの躍進が大きいフランスとイタリアについても話していきたいと思います。
この3つの国は基本的に出場は3人まで、スペインは登録だけは6人まで可能となっています。なので、枠が空きやすいようなチームだとワンちゃん移籍の可能性はあると言えるでしょう。
ちなみに、日本人も多く所属するポルトガルは一試合4名まで出場可能で登録は6人までとなっています。
最後に
今回は注目の川崎フロンターレの若きエース「三笘薫」選手が海外移籍するならどこの国?ということで、各国の外国人枠について述べながら紹介させていただきました。今後、もっともっと注目されるようになれば夏頃に移籍もあり得ると思っています。
もし、移籍したとしても一生応援し続けたいと思っていますので、これからもがんばれ!!!ということで今回は終わりたいと思います。
また、明日もよろしくお願いいたします!
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