最近、若手ミュージシャンたちが少し話題になってますね。
先日、ヒゲダンに関しては記事を上げさせていただいたのですが、それと同時に「KingGun」にも注目していました。
今回は、そんな「KingGun」なんですが、誠に申し訳ないながら自分には合わなかったという話をしたいと思います。
KingGunは悪くないけど「するめソング」がない!あと30代にはキツイかも【人気ミュージシャンを斬る!】
まず、「KingGun」の読み方は「キングヌー」と読みます。
魅力としてはきれいなメロディーとボーカルの透き通るようなハスキーボイスという感じですね。
「KingGun」の楽曲聴いているときは心地良くて、作業用のBGMとしてはとても適しているのですが、何回も何回も聴きたくなるような「するめソング」がないんですよね。
悪くはないのですが、好きなミュージシャンかと言われると正直微妙です。
有名な曲の一つに「Teenager Forever」という曲があり名前からして10代または20代に向けた曲が多いというのも、30代の自分に刺さらない理由なのかもしれません。
おそらく、ヒットするのは10代を忘れられない20代とかだと思うんですよね。
または、もうすぐ20代になる10代とか。
あとは歌声とメロディーはきれいなのですが、歌詞が頭の中に入ってこないんですよね。自分は好きな曲に出会ったとき、胸がグッとつかまれるような感情が生まれるのですが、Amazon Unlimited で配信されている曲を聴いた限りではそういう気持ちにはなれませんでした。
正直、おしゃれ楽曲は昔から自分に向いていないのもあるのかもしれませんが、30代になり、おしゃれな曲には飽きてしまったのかもしれません。
やっぱ、胸にガツンとくるような、胸にグッとくる曲が好きなんですよね。
あとは割と曲のパターンが3パターンくらいかな?とも感じてます。
ビートを打つパターンが結構いろんな楽曲で似ているように聴こえます。
自分は素人なので、詳しいことはわかりませんが、「KingGun」は合いませんでした。
ただ、1曲でも自分にとって良い曲と出会えれば、この評価は180度変わる可能性もあるので、若手ミュージシャンだから期待したいです!
KingGunより自分はヒゲダン派でした。