「肉だけ食べれば痩せる」という言葉はなんて魅力的だったのか。しかし、そんな甘いことはなかった。これはデブがダイエットを失敗したときの失敗談の話である。
「肉だけ食べて痩せる」ダイエットはお腹が空いてたまらん|デブのダイエット失敗談
「肉」だけではお腹がたまらない!「米」をよこせ!
かなり昔からダイエットといえば話がでてくる「炭水化物抜きダイエット」。私も昔、やったことがあるが頭がフラフラして断念した。得てして、やり過ぎって良くないんだよ。
とはいえ「肉食」を中心とすることで効率的に「タンパク質」を取るという事自体は間違っていない。炭水化物の量を抑えながら「肉」中心の生活を行うことは良いことだろう。
しかし、しかしだ。デブの私はどうしても肉を食べると「米」が食べたくなる。米は偉大だ。どんな他の食べ物よりも満足できる。
どちらかというと「炭水化物抜き」より「炭水化物オンリー」の方が私としては楽である。満足感が本当に違う。
肉だけ食べても満足感はなかなか出ない。
たしかに痩せるだろうが、私には無理だったのだ。
ストレスがたまるダイエットは続かない
「ダイエット」を「ダイエット」だと思うと失敗する。それは「ダイエット」と思うだけでストレスになるからだ。
以前に20キロ痩せた時に成功した下記の記事にも書いたが
ダイエットは一生続けられるものが最高である。リバウンドをしない。
しかし、決して食生活の改善をするという話ではない。
食生活の改革をする
これが大切だ。
決して良くするわけではない。痩せるために改革を行うのだ。
私は今、次の改革を模索しているが成功していない。
話がそれたので記事を占めるが、肉だけ食べてもストレスが貯まる。
米を死ぬほど食べても痩せる方法を考えていこうではないか。
▼食べても痩せる米を食え!食物繊維が取れて低カロリー!バク食いしよう!▼