最近、お気に入りのドラマがあります。その名は「だが、情熱はある」。オードリーの若林さんと南海キャンディーズの山里さんの半生を綴った伝記ドラマです。視聴率はかなり低くなっているのですが、なんで?って思うほど面白いので魅力を語ります。
30代向けか?ドラマ「だが、情熱はある」が面白い!その魅力を語る
2000年代のお笑い好きに超おすすめ
ドラマの年代は2000年代のお笑い番組です。日テレの制作なので、日テレ関係の番組については実名で出てきたりします(エンタの神様とか)。
南海キャンディーズといえば、2004年のM-1に結成1年目で決勝まで上り詰め、準優勝。かなりのインパクトを残していましたね。
その秘話などがドラマの中で語られるのです。また、オードリーも2008年のM-1で歯医者復活からの準優勝というストーリーの影に何があったのかということがわかります。
あの頃のお笑い好きにはたまらない展開ですよね!
正直、元ネタでもあるオードリー若林さんと南海キャンディーズ山里さんの特別ユニット「たりないふたり」をよく知っている人が一番楽しめる作品なのだとは思うのですが、其の作品は名前しかしらない自分でも昔のお笑いを知っている人には楽しめる作品になっています。
役者の演技がすごい!ジャニーズやるじゃん
今回の作品、俳優の演技も良いんですよね。ジャニーズの方々がやっているのですが、正直に35歳のおじさんはグループ名くらいしか知りませんでした。すみません。
そして、舐めていました。
いや〜、すごい。本物の方々の特徴をうまく捉えていて、とても魅力的なんですよね
本当、若林さんと春日さんとかの特徴を捉えているんですよね。
山ちゃんとしずちゃんも本当、似ています。
異なるのは体格くらい。本当、すげーなって思いました。
実はYouTubeショートで動画が流れてきまして、そこで初めて存在を知りました。そして、その演技の旨さ。御本人たちの特徴をうまく捉えています。
ぜひ、この記事で少しでも気になった方はドラマを見てみてくださいね。
TVerでは3話と最新話が無料で見れ、Huluでは全話見れます。
本当、おすすめのドラマなので、ぜひ見てください!