SPY×FAMILY（スパイファミリー）が面白すぎる３つの理由｜2022年春アニメの感想コラム

2022年春アニメ期待No.1「SPY×FAMILY（スパイファミリー）」がおもしろ過ぎたのでその理由を３つまとめました！

スパイファミリーが面白すぎる理由の１つ目は「ストーリーのわかりやすさ」です。そのおかげで架空世界の話ですが、情報が少なく見やすいストーリーになっています。

舞台は東国（オスタニア）と西国（ウェスタリス）の2つの国なのですが、おそらくイメージはかつての西ドイツと東ドイツでしょうか。にしても、他の国は出てこないので情報に邪魔が入ることはありません。

また架空の国なので現実の国と比較する必要などもないために「そうなんだ」と腑に落ちやすくなっています。

そして、主人公たちの設定もわかりやすいです。

父：スパイ

母：殺し屋

子供：エスパー

と役割がしっかりとできています。その３人の特徴を活かしながらストーリーを展開してくれるので、読んでいる方も理解がしやすいのです。

作者の「遠藤達哉先生」は経験のある漫画家であるおかげか、話のテンポがとても良いですね。現在、４１歳の方で2000年のデビューから苦節22年。今回の「スパイファミリー」が名実ともに出世作となられたと思います。

漫画の作画クオリティも高く、ギャグのテンポ、コメディのテンポ、ストーリーのテンポと面白い作品には必要な要素がきちんと揃っています。

アニメなら見ていて、漫画なら読んでいてとても気持ちがいいです。

さあ、本編です。

アーニャが可愛い

もう、これに関しては脳死です。最高です。ありがとうございます。

「うぃ」「ですます」「ちち」「はは」とかとにかく言動が可愛い。こんな娘がほしい。相手の頭の中が読めるからその考えに焦っちゃうところも可愛い。

本当、見てるだけ、読んでるだけで幸せです。ありがとうございます。

最後になりますが、スパイファミリーに興味がある人はぜひ、コミックスまたはアニメを手にとってください。絶対に満足できます。

久々に大当たりだわ〜と思いながら毎週楽しみにしています。

今後の展開も多いに期待！！

SPY×FAMILYをカラーで読める！

でるぴんの日記