日本サッカー10代の有望タレント5選【サッカー好きが勝手に選んだ】

f:id:chrono0520:20210301153316j:plain

昨日、なんとヴェルディ川崎で16歳の橋本陸斗（はしもとりくと）選手がJ2開幕戦で15歳10カ月26日でデビューし話題をさらいました。現在、スペインリーグで活躍する久保建英選手を始め、有望な10代選手のタレントが増えてきたので、個人的に注目している5人の10代選手をご紹介したいと思います。

View this post on Instagram

A post shared by 久保建英/Takefusa Kubo (@takefusa.kubo)

若干18歳でスペインの強豪レアル・マドリードへ移籍し、「日本の至宝」と言われる久保建英（くぼたけふさ）選手。卓越したテクニックが魅力的なアタッカーです。

初年度はレンタル先のマジョルカRCDで4ゴール4アシストと頭角を現し、日本A代表にも選ばれました。今シーズンはあまりうまくいっていない印象ですが、今の日本サッカーをけん引する存在になることは間違いないと思います。

View this post on Instagram

A post shared by Takuhiro Nakai "Pipi" / 中井卓大 (@pipirm22)

現在、スペインの強豪レアル・マドリードのフベニールB（U-18相当）に所属する中井卓大（なかいたくひろ）選手。

現地メディアでもカンテラ（下部組織）の金の卵として紹介されるなど、日本だけでなくレアル・マドリードの希望の星にもなりつつある存在です。

身長も180cmも超え、小柄なテクニシャンが多い日本人選手の中で稀有な存在になることができるかもしれません。ぜひ、このまま成長していってほしいですね！

View this post on Instagram

A post shared by 斉藤光毅 (@koki_saito_01)

横浜FCにて16歳でトップデビューし、現在はベルギー2部に所属するロンメルSKに所属するドリブラー斉藤光毅（さいとうこうき）選手。

相手にドリブルを仕掛けていくプレイが魅力的で、得点も狙えるアタッカーです。2019年はJ2で6得点。2020年はJ1で3得点と結果も残しています。

2021年からはベルギー2部のロンメルSKへ移籍し、9番という良い番号を得ることができました。直近の2試合ではなんとワントップで先発していますね！ゴールを量産して、チームの信頼を得たいところですね！

ロンメルSKは現在、ベルギーリーグ4位と良い位置にいると思うので、ぜひとも来期は1部の舞台で活躍する姿を見てみたいです！

View this post on Instagram

A post shared by 若月大和 / Yamato Wakatsuki (@yama_bel33)

U-17ワールドカップ2019でオランダ相手に2得点をするなど頭角を現し、湘南ベルマーレへの入団が決定しながらそのままスイス1部FCシオンへレンタルし、海外で挑戦を続けるストライカーです。

View this post on Instagram

A post shared by Shunsuke (@cpt_crz1)

セレッソ大阪に所属し、世界の有名クラブからも注目されていると言われるテクニシャンアタッカー西川潤（にしかわじゅん）選手。その才能は久保建英選手に劣らないと言われ、今後の日本サッカー界を背負う存在になると期待されています。

今回は日本サッカー界を引っ張る可能性が高い10代の有望タレントを5人選出させていただきました。正直、今回はそこまでインパクトはなかったかなと思いますので、次はJリーグに絞ったりしながら10代タレントをフューチャーしていきたいと思います！

また、明日もよろしくお願いいたします！

でるぴんの日記