でるぴんの日記

30代後半のゲームディレクターです。ゲーム制作のこと・雑談などいろいろ日記のように残します

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サッカー日本代表で輝けなかった「久保建英」、しかし落胆するのはまだ早すぎる

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サッカー日本代表はコートジボワール代表と対戦し、植田選手の劇的なヘディングゴールにより1-0で勝利。2020年森保ジャパン初勝利となった。特にカメルーン戦も通じて守備陣の奮闘が光り、両試合無失点と好調さをアピールできた一方、攻撃陣による流れからの得点はなく、少し物足りない2試合であった。そして、多くの日本人が期待したのは「久保建英」の活躍。しかし、そこまでの輝きを放てなかった日本の至宝に対し落胆した人も多いと思うが、まだそれは早すぎると私は考えている。

 

 サッカー日本代表で輝けなかった「久保建英」、しかし落胆するのはまだ早すぎる

 

VSカメルーン代表ハイライト

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VSコートジボワール代表ハイライト

www.youtube.com

コートジボワール戦はポジティブなイメージをもった

コートジボワール戦での久保建英選手は、直近のビジャレアルでの試合やカメルーン代表との試合で散見したトラップミスが少なくなっていた。まだ昨シーズンのマジョルカで見せたような輝きある動きではないが、大分良くなってきたように感じている。

 

日本代表で2試合だけとはいえ、練習と試合を行ったことが久保選手にとってプラスの効果を得ていたと考えていいと思う。直近のビジャレアルの試合では、アピールしようという気持ちが強すぎて、プレイに焦りを感じていた。そのせいで一つ一つのクオリティが下がっていたように思う。それが大分改善されたように感じた一戦になった。

 

ビジャレアルでチャンスが到来

日本代表で不完全燃焼で終わった久保建英選手ではあるが、所属クラブであるビジャレアルではついにチャンスが巡ってきたようだ。久保選手と同じく、スペイン代表としてクラブを離れていたチームのエース「アルベルト・モレーノ」選手が負傷で2週間以上欠場することが決定したのだ。

 

チームとしては大きな痛手ではあるが、久保選手にとってこれ以上ないアピールのチャンスが訪れようとしている。なぜなら、久保選手がモレノ選手に代り、2トップの一角または一つポジションを下げてトップ下での先発が期待できるからだ。

 

同じようなチャンスはなかなか訪れないと思うので、ぜひここでしっかりと結果を残し手ほしい!できればゴール、少なくともアシストでチームを勝利へ導いてほしいですね!がんばれ!「日本の至宝」久保建英選手!

 

 

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