最近、Twitterのフォロワーを増やそうとせこせこ頑張っています。
おかげで2週間くらいで10人そこそこだったフォロワーが600フォロワーくらいになりました。本当、みなさんのおかげです。ありがとうございます。
そんな中、そんなフォロワー様の中で違和感がある人がちょいちょいいるんですよね。
それは、やたらと「ビジネス」という言葉だけを使う方々です。
この言葉を使って、メールをいただけるのですが、正直に思うことがあるので、今回は記事にしてみました。
フォロワー解除はしませんが、せめてこの記事を読んでいただけたら幸いです。
「ビジネス」という言葉を使う人たちへ【知りたいのはそこではない】
まずは、結論から言うと。
「ビジネス」という言葉だけを使うことはやめた方が良い
です。
まず、wikipediaによるとビジネスとは
経済行為を表す用語であり、狭義から広義まで様々な意味を持っていて、1つの日本語に置き換えて表現することはできない。
とのこと。「ビジネス」という言葉を単体で使うと、その意味は多岐に渡ってしまうのです。
「ビジネスで稼ぎました!」
というのは、
「仕事で稼ぎました!」
と同じ意味です。仕事をしたら稼げるのは当たり前なので、おかしいことを言っているのがだれでもわかると思います。ほんと、仕事してる人はボランティアではないのですよ…。なんか、ほんとにすごく頭悪そうですよね。
「ビジネスに出会ってよかった!」
とかTwitterで発信しているのを見ていると、アホの子なのか、それともなんかヤバイビジネスをしてるんじゃないかなと思ってしまいます。
人に言えないから「ビジネス」と言っているのでは。と考えてしまいます。
特に、学生の方にこの傾向は強く見えると思っています。
正直、「ビジネス」している私、カッコいいという余韻に浸っているだけのように思います。
「ビジネス」だけでは伝わらないので、自分が何で稼ぎたいのかを書こう
人に信用してもらうには、まず自分の手の内を見せましょう。
私のこのブログの場合、ビジネスは「ブログ運営」です。
まずは、このメインのブログで収益を立てれるようになることが目標です。
元々は「ゲームブログ運営」をメインに行っていましたが、28万PV/月いった時もせいぜい2万円くらいにしかなりませんでした。
ゲームブログで儲からないという話は、上記のブログで詳しく書いてあるのでお手すきの時、ご覧になっていただけたら幸いです。
ということで、「ゲームブログ」では儲からないので、「普通のブログ」にシフトチェンジしたというわけです。
さらに言うと、このブログは
サッカー・ゲーム・ブログ運営
を軸にして、記事を展開していく予定です。
自分に知識があれば、収益率が高い金融(クレジットカード)のブログを出していましたが、無難なものを選びました。
今後、別のタイミングで特化型のブログを立てる可能性はありますが、まずはこの「ブログ」を数十万PV/月まで成長させてから取り掛かりたいと思っています。
まあ、まだまだこれからの段階です。
これが私の「ビジネス」なので、私のTwitterには同じようなことを書いています。
しかし、かたくなに「ビジネス」だけを使って、「ビジネスと出会えてよかった!」「ビジネスで50万儲けた!」とか言っているのを見るとすごく違和感を感じるんですよね。ブログで~と書いているのにブログがなかったりするんですよね。
騙されたふりして、話を聞いてみると「LINE@」の登録すると見れるといわれ、誘導されます。うーん、これって「囲い込みマーケティング」ってやつかと思って、登録はやめました。
LINEBLOGはアフィリエイトやアドセンスが禁止だったりするので、自分は全く触っていないのですが、本当にそんな稼いでいるのか?と疑ってしまいます。
女子大生の子にお茶しませんか?と言われたときは違う心が動きそうでしたが、違う人が出てきそうなので、静香にフェードアウトしました。
ネットでビジネスやるなら明瞭にすることが大事
ネットで収益を上げるためには、普段の生活以上にユーザへ情報をさらけ出さないと信用されることはありません。
だって、どこの馬の骨かわからない人の情報は信用できないじゃないですか。
50万円稼いだ!というならば、その証拠などもきちんと掲示しないといけないのです。
そんなこともせずにビジネスで50万円稼いだ!とか言われても、不信感しかないんですよね。
たしかAdsenseはそのまま掲載したりするとだめなので難しいのですが、収益とともにAnayticsを公開して、自分のブログのPV数を掲載したりすることで「このPV数ならこの収益は妥当だ」などと思っていただき、信頼してもらうは可能です。
そして、できたら顔出しもした方が良いでしょう。SNOWとかはだめですよ、本人の顔に見えない云々より頭のネジの緩さを感じられてしまいます。
とはいえ、私みたいな会社に所属しながらブロガーやっている人間は、本名を出してブログをすることがむずかしいので、こちらはできたらくらいでよいです。
と、あまりまとまってはいませんが、今日の記事はここまでです。
半分くらい文句も交じってしまっており、申し訳ないです。
なんにせよ、Twitterで「ビジネス」という言葉だけを使って運用している人は信用を勝ち取ることは難しいので、きちんと収益を達成しているのならばできるだけ内容をオープンにして、ブログやTwitterで伝えていきましょう。