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クロろぐ-サッカーを中心とした明日に役立つ総合情報ブログ-

サッカー日本代表に関する記事や最近気になることなどをクロノが独自の視点で語ります。ハロウィンやクリスマス、ディズニーランド等、おすすめ情報もご紹介。とりあえず、見てみてください♪ ご意見・ご要望→chrono1192@hotmail.com

サッカー:本田が日本の王様でなくなるとき





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本田圭佑がサッカー日本代表の"王様"ではなくなる時が、きたのかもしれない……。

 

2010年の衝撃から6年

2010年南アフリカW杯から6年が経とうとしている。

 

当時は24歳だった若武者もすでに30歳。すっかりベテランと呼ばれる年齢となった。

 

当時、どんな敵であろうと負けなかったフィジカルは衰え、アジア相手でもボールをキープするのが難しくなった。

 

何が問題だったのだろうか…。思い当たる節はひとつ、2011年の8月に負った怪我が原因ではないかと考えている。

 

右膝半月板の損傷からの復活

2011年8月に本田は右膝半月板の大半を除去する手術を行った。

 

結果として、約1年余りを棒に振るうことになったのだが、その間に肉体改造を行い、瞬発力を身につけていた。という美談があるが、その辺りから本田の技術に曇りが出てきている気がする。

 

抜群のキープ力が失われたのはこの辺りからなのではないかと。

 

原因は定かではないが、この辺りがターニングポイントになっていたように私は感じている。

 

王様から一兵士へ

私は本田が日本サッカーの王様では無くなったから外せ、と考えているわけではない。

 

確かに、昔に比べれば目劣りする部分はある。しかし、一兵士としても戦えないわけではない。というよりも、チームの精神的支柱としているべきである存在である。

 

今の代表にいる若手は、上手い選手は多いが強い選手はいない。"少ない"ではなく"いない"のである。

 

こうなると、世界相手にはタメが作れずに早い攻撃を繰り返すことしかできなくなる。

 

日本がW杯で結果を残すときは決まって"強い選手"がいた。

 

日韓W杯では中田英寿、南アフリカW杯では本田圭佑だ。ブラジルW杯では、本田がキープ力を失い、散々な結果となってしまった。

 

新たなる柱、または攻撃の転換期

 今、日本には新しい柱となれる強い選手がポゼッションを高めるには一番必要なことだろう。しかし、20代前半の若手選手の中にそのような選手はいるのだろうか。。。

 

それはFW久保裕也がそれに当たるだろう。今回、もっともA代表で期待されている若手選手の1人だ。

 

全体的に技術が高く、22歳ながらすでにスイスで3年間を過ごし、海外経験も申し分ない。

 

特に良いのは"ギラギラした目"だ。結果に餓えている目がとても良い。最近の若手選手には見られない目だ。

 

 年齢的にも技術的にも申し分ない。次期エースと言えるだろう。

 

久保を使うならば2トップが一番適している。幸い、チームで2トップを採用しているFWが今の日本に多いので、取り入れることに問題はないだろう。

 

今の日本には、ハリルの縦に速いサッカーも効果的に映る。なぜなら、ポゼッションを高める土台が今、日本にないからだ。

 

一番得意な方法をとれば、W杯には容易く出れるかもしれないが、本大会で結果を残すのは前回以上に難しいだろう。

 

そう考えると、ショートカウンター志向のサッカーを目指すことは何も問題はない。清武や香川、今回は呼ばれてないが今まで重宝されてきた宇佐美などを見る限り、有効な戦法である。

 

今回、ボール奪取に長けている選手が多く呼ばれたのも、中盤でボールを奪い、チームに推進力をつけたかったという狙いがあったのだろう。

 

 最近、ハリル叩きをする記事を見るが、招集する選手の目的もはっきりしていて、悪くないと思うのは自分だけだろうか。

 

今、日本は世代交代の波が押し寄せてきている。最終予選のタイミングになったのは少し不幸な結果となったが、今日のサウジ戦を悪くない結果で終われれば、問題はないだろう。

 

ぜひとも、フランスW杯から続く連続出場記録、そして世界最速出場を決めてもらいたい。